「市長をやりませんか?」
そんな言葉に惹かれ、縁もゆかりもなかった鯖江を訪れた私は、まさに夢のような3日間を過ごしました。「フォント作らん?」チームメートの一言から始まった「鯖江フォント」。別のメンバーが「私、作れるかも」と言ってくれました。一夜にして50音全ての「鯖江フォント」を完成させていき、あとは魅力をしっかりと伝えるだけ。
「鯖江フォント」が街に広がり、日本中、世界中に広がった様子を想像しながら、何度も何度も考え抜いてプレゼンを作成しました。緊張と不安で押しつぶされそうになりながらも、「鯖江フォント」を発表。その瞬間会場の空気が一気に変わり、心から感動したことを今でも覚えています。
鯖江のプラコンの魅力は、熱意ある仲間たちと、それを支える人々にあると思います。初対面とは思えないほど前向きで楽しいメンバー、的確な助言をくださるメンター陣、そしてあたたかく迎えてくださる市民の皆さんや佐々木市長。たくさんのかけがえのない出会いが、ここ鯖江で生まれました。この3日間で、私は改めて「地方創生の面白さと可能性」を感じました。今の日本では、多くの地域で過疎化が進み、衰退の一途をたどっていると言われています。そんな中にも関わらず、鯖江の街は本当に活気に溢れていました。おそらく街の人が皆、鯖江に対して愛と誇りを持っているからなのでしょう。そんなみなさんの刺激を受けて、僕も鯖江の街が大好きになりました!
地方創生とは、その土地の魅力に気付いた人が、周りを巻き込み、魅力を絶やさずさらにさらに伸ばしていくこと。素敵な出会いと学びの機会を得られたことに心より感謝しています。
ぜひみなさんも、鯖江で人生最高の3日間を体感してみてください!
Powered by Froala Editor

