鯖江市から日本を元気にする。明日のリーダーをつくる。
鯖江市長
「市長をやりませんか？」のキャッチコピーで、平成20年から始まった鯖江市地域活性化プランコンテストも、今年で17回目を迎えます。このコンテストは、全国から集まった若者たちの斬新なアイデアと情熱で、鯖江市のさらなる発展を目指す重要なプロジェクトです。鯖江発のモデル事業として全国から注目されています。
鯖江市長となって市民とともに鯖江市の未来を創りたいという情熱のある方の参加をお待ちしています。鯖江のまちの魅力、人の魅力に触れてください。鯖江を好きになってもらえることを確信しています。そして、より魅力的な鯖江市を共に創り上げましょう。鯖江の活性化に知恵を絞ってくれる、情熱をもって鯖江の未来を築き上げてくれる学生の皆さんの参加を市民を代表して心から歓迎します。
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株式会社和える 代表取締役
鯖江には大学2年生頃から通っており、2012年の第4回に参加をしました。鯖江愛が通じたのか、最優秀賞とオーディエンス賞をいただくことができました。このコンテストの魅力はなんと言っても、実現すること！机上の空論で終わるのではなく、コンテストで提案した内容を実際の政策にも取り入れていただけるので、みんな本気で臨みます。
コンテストを通じて得られる地域の方々とのつながり、また本気の共創も魅力だと感じます。コンテスト後も、OBOGが見守り続けるのも特徴だと思います。私もコンテスト後も関わり続けています。第二の故郷を作りに、ぜひコンテストに参加して鯖江に訪れてみていただけると嬉しいです！
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旬亭まつや（副委員長）
鯖江市地域活性化プランコンテストも今回で17回目を迎えます。第1回から実行委員会副委員長として運営に携わってきましたが、毎年継続して開催出来ている事が、ひとつの『地域活性』のカタチではないかと思えて仕方ありません。今年も、多くの新しい出会いと再会を心待ちにしています。
参加する学生さん達の食事はお任せください。美味いご飯だけは保証します！是非、鯖江という場も、鯖江の食も味わっていただければ幸いです。
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株式会社jig.jp 取締役創業者
初回から審査員皆勤賞、鯖江市在住オープンデータ伝道師の福野です。福井県へ引っ越してきた中学3年生の時の違和感、みんなが異様に福井好き！他の場所に住んだことがない人間が、なぜそれを言えるのだろう？と当時はとても疑問でした。自分を育ててくれたまちが悪いわけがない！鯖江の人は本当に鯖江好きで、鯖江をどう良くするかに真剣です。若い人、外から来てくれる人、一見突拍子もないことを言う人、どんな人でもまずはちゃんと受け止め、どう実現するか考え、実際、いくつものプランが実現してしまっているのが鯖江のスゴイところ。新しい当たり前が必要なサイバーとフィジカルが融合する新時代、鯖江を舞台に思いっきり暴れましょう！
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フォーアイディールジャパン株式会社 代表取締役社長
「継続は力」鯖江市地域活性化プランコンテストが第17回開催を迎えられた事、心よりお喜び申し上げます。当コンテストの価値は一言では語りきれませんが、1つは、鯖江を初めて訪れたであろう若者たちが鯖江の良さや課題を客観的な視点で発見し、より良くするためのアイデアを提案する事により、地元の方々が地域の誇りを再認識することでは無いかと思います。
当コンテストを通じて鯖江を愛する関係人口が増え、後輩たちへと脈々と紡がれ、鯖江の魅力が上がり、将来の日本を担う新たな挑戦者たちが集う。こんな素晴らしい循環をこれからも紡ぎ続けて頂けるよう、引き続き微力ながら応援させて頂きます。
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