初めての方へ

市長をやりませんか?
このコンテストは、あなたが鯖江市長となって
鯖江をより良くするためのプランを考えるコンテストです。
過去のプランの中には実現されたものが多数あり、
現在も鯖江の活性化に貢献しています。
第11回からは地元の中高生と共に、
理想の街やつくりたい未来の鯖江をデザインします。
地域の活性化に本気で取り組むことのできる学生を募集しています。





第15回鯖江市地域活性化プランコンテスト 実行委員長
福井大学4年
学生団体with 前嶌 一澄

実行委員長の挨拶

―市長をやりませんか?何のゆかりもない地域の市長?
はじめはそう思うかもしれません。私にとっても鯖江市は何のゆかりもない地域でした。私は滋賀県出身で、大学で福井県に来ました。しかし、大学のある福井市からは電車で片道40分と遠く、鯖江市に関わる時が来るなんて思ってもいませんでした。そんな私が、今や鯖江のトリコ、そして鯖江市地域活性化プランコンテストの実行委員長に。

そのきっかけは昨年の鯖江市地域活性化プランコンテストの運営に携わったことでした。参加者、運営、地域の人々、このコンテストに関わる全員が、“本気”の目をして鯖江に向き合う姿がこのコンテストにはありました。

“本気”だからこそまちがどんどんと変わっていく鯖江。そんなところに魅了されて、気づいたら電車で片道40分の道のりも苦にせず毎週鯖江に通うようになっていました。

魅力も可能性も無限大、一度関わったらもう嫌いになれないまち鯖江の ―市長をやりませんか?私も、委員長として全力のサポートができればと考えています。一緒に“本気”で鯖江について考えてみましょう!

皆様のエントリーをお待ちしています。


第15回鯖江市地域活性化プランコンテスト 副実行委員長
福井大学3年
学生団体with 宮越 優奈

副実行委員長の挨拶

過去2回、運営で携わった鯖江市地域活性化プランコンテストは私の行動や考え方を大きく変えました。
参加する全国の大学生が鯖江市の地方創生に全力で挑む姿、魅力あふれる鯖江市民の方々との関わりは吸収することが多く、私自身の成長に繋がりました。
今回は、副実行委員長を務めます。
今まで学生団体withで培った経験を生かして、第15回鯖江市地域活性化プランコンテストを盛り上げていきます。
これまで14回続くこのコンテストは魅力が盛りだくさんです。
過去参加者とのつながりを現在まで大切に、回数を重ねるごとに進化し続けています。
大学に通っているだけでは得られない経験がここにはあります。
第15回、みなさんと関われること、とても楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いします。



プロジェクトオーガナイザー
新實良太
日本政策投資銀行所属(東京大学卒)
第7回 優秀賞受賞
第4回おとな版 最優秀賞受賞

プロジェクトオーガナイザー コメント
昔は僕も鯖江のことなんて全く知らない1人の学生でした。それがプランコンテストに参加して早4年。
鯖江はすっかり第2の故郷になりました。市民の熱量に圧倒され、市民の思いに涙し、みんなで一緒に鯖江の課題を解決するプランを考えてきました。
そんな鯖江のプランコンテストを新しく生まれ変わらせます。今度はプランコンテストを創り上げる側として、鯖江と一緒に新しいチャレンジに挑戦します。
課題解決の地域活性化から、未来を創る地域活性化へ。ぜひみなさんも、僕たちと一緒に鯖江の未来を描きませんか?